追手門学院の教育理念
「独立自彊」とは、自分の考えをしっかり持ち、個性を大切にし、自らの成長に向かって日々努力することです。
「自彊」は「自強」と同義であり、自らつとめ励むという意味です。
「社会有為」とは、世のため、人のためにつくすことです。自主的自立的な精神と確かな個性を持ち、同時にまた、他者や社会のことをきちんと考え、豊かな社会性を持った人間を育てることを、追手門学院は目指しています。
追手門学院教育改革宣言
私たち追手門学院の教職員は次のとおり教育改革を行うことを宣言します。
1.WIL(Work-Is-Learning)の実現
学生・生徒・児童・園児(以下、「学院生」とする)が自ら学んで行動し、行動して学ぶことを目標とし、それを実現する。
2.成長の可視化
ポートフォリオによって、学院生の成長を可視化し、対話を通してキャリアの成長を支援する。
3.ICT活用、未来社会対応
ICT活用教育によってAI時代に備え、主体的な学びによって社会の変化に対応する。
4.教育の質保証
社会に誇ることのできる学院生になるように、教育力を高め、教育の質保証に努める。